主題歌を担当するのは、ドラマシリーズから引き続き、感覚ピエロ。 ドラマシリーズの主題歌「拝啓、いつかの君へ」で【あんたの正義は一体なんだ?】と当時の彼らの悶々とした気持ちを書き綴り、見事に主人公らの気持ちとリンクさせた。さらにその歌詞が共感を呼び、話題沸騰。 そんな彼らが、時を経て新たに「ゆとりですがなにか」のために書き下ろした「ノンフィクションの僕らよ」は、様々な問題に立ち向かう“ゆとり3人組” 、そして現代に生きる全ての人たちの背中を押してくれるような楽曲に仕上がっている。
まずはじめに「おかえりなさい」
2016年、水田監督からの1本の電話で僕らは間違いなく大きな転機を迎えました。
「ゆとりですがなにか」は、感覚ピエロ史上、最も思い入れが強い作品。
そんな作品をテレビドラマから引き続き、本作映画の主題歌までも担当させていただけるのは本当に光栄です。
あの頃「あんたの正義は一体なんだ?」と悶々とした気持ちを書き残した様に
主題歌「ノンフィクションの僕らよ」は、今の僕たちを等身大で書き綴りました。
時間は流れ、時代は変わる。ときに世界は僕らを立ち塞ぐ。それでも僕らは生きている。
ロマンティックも、ドラマティックも僕らの側にはいつだって。
全人類に捧ぐ!「ノンフィクションの僕らよ」進め!
2013年7月大阪にて感覚ピエロ結成。これまでセルフマネジメント、セルフプロデュースにて独自の活動を続けながらも、ドラマ「ゆとりですがなにか」をはじめ、アニメ「ブラッククローバー」などの主題歌等数多く手掛ける。一時ステージ活動を休止していたGt秋月琢登だが2023年7月に完全復帰し今年バンド結成から10周年を迎える。
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